シェフと披露宴メニューの相談(マンダリン打ち合わせ3回目)
こんにちは☆ こももです。
さて、今回は結婚披露宴のお料理の打ち合わせについて☆
美味しいものを食べるのも作るのも好きな新郎が、一番力を入れていたところです(笑)
人の結婚式で一番覚えているのが料理だったりします。
出来るだけおいしい料理でおもてなししたいというのが私たちの希望であり、マンダリンを選んだ理由でもあります。
それに彼の元上司や先輩方も、美味しいものをよくご存知なので、お料理だけは変なものは出せません!
というわけで、新郎はコンサルタントらしく提案書を作って持参。
これが良く出来ていました(笑) これまた、ここまで作ってきた人は初めてだと言われました(笑)
こちらのこだわりたいポイントや、好み、希望を汲み取りやすかったようで、シェフとの打ち合わせはとてもスムーズでした。
マンダリンでは、新郎新婦の希望に合わせてメニューを作ってくださいます。
(季節で食材を変わる基本のコースの骨組みはあり、特に希望のない方もご安心を)
2人で一緒に食べて美味しかった・感動した料理の再現もしてくださるとのことなので、お言葉に甘えてお願いしちゃいました。
大まかに下記の内容をリクエストしました☆
・前菜は、ミシェル・ブラスのガルグイユーを思わせるような、見た目が鮮やかでキレイなもの
(主賓クラスにエビアレルギーとカニアレルギーの方がいるのでエビ・カニは全員抜きで。1人だけ食材を変えるのは失礼だと考えた。)
・魚は蒸すより、皮をパリッと仕上げて欲しい
・メインはシェ・イノのマリア・カラス風で、子羊のパイ包み(中にフォアグラ)
・デザートは新婦が好きなピスタチオとラズベリー、モンブラン等を組み込む
などをお願いしました。
考慮すべき点として
・新郎主賓等・・・味にうるさいので、マンダリンが得意で絶対に美味しいものを
・新婦友人・・・美大出身者が多いので、見た目や彩りを美しい仕上がりに
などなど、どんな人がこの披露宴に来るのか、どんなことを料理に期待するのかということもお伝えしました。
メインのお肉は、牛を選ぶ人が多いかと思いますが、牛はモノによって美味しい・美味しくないの差が大きいものです。
マンダリンでも、牛を頼むのであれば、一番上のランクを選ぶ必要があるでしょう。
そうすると、子羊よりも一人当たり¥5000は上がります。
うーん、、、そこまでは上げられないかな。ということで子羊に。
一番下のランクの牛よりも子羊の方が美味しいだろうと判断しました。
マンダリンの基本では子羊になり、それなりに自信はあるんだろうなとも思いました。
料理としても、フォアグラパイ包みでソースも味がしっかり目のため、子羊をあまり食べない方にも食べやすいだろうという考えもありました。
価格としては、フォアグラを使用するということで基本料金から一人当たり¥1000UP。妥当なところで着地。
大好きなものづくしで、楽しみなメニューになりそう♪
シェフが今回の打ち合わせの内容から、正式なメニューを考えてくださり、後日お知らせを頂くことになりました。
楽しみー♪
では、今回はこの辺で☆