フランス新婚旅行(7日目②) ノートルダム大聖堂☆
こんにちは☆ こももです:)
前回から続きまして、
着きました!ノートルダム大聖堂!
写真だとなかなか伝わらないのですが、かなり大きな建物なんです☆
本当は、この旅の3日目に来る予定でした。
その日の朝は、聖歌隊の賛美歌を聞けるはずだった。。。
この日は、お昼近くにミサの予定になっていたので、少し様子を見てみたいな〜とゆっくりめに来ました。
ノートルダム大聖堂のサイトの左に表示されているカレンダーの日付をクリックすると、その日のイベントのタイムスケジュールが表示されます☆
こちら→http://www.notredamedeparis.fr
各国の言語でガイドツアーなどもあります。もちろん日本語のツアーも☆
事前にチェックしてから訪問されると、ただ建物をなんとなく見て終わり、、、といったことにならず、より楽しめるんじゃないかな〜と思います♪
どでかいものに、こんなにも細かな細工をしてるって、、、本当にすごい。
並んでいる人の像は、「王のギャラリー」。
キリストの祖先にあたるイスラエルの王たちの彫像を飾っています。
エントランスのファサード。
王様が踏みつけられてる!!!
以前、来た時には気づかなかったな〜
実は、大学時代に訪れたことがあり、今回は2度目の訪問。
パリに来るなら、旦那さんにこの美しい建物を見せたいな〜と思って連れてきたのです☆
日本語だけひどい。
さて中へ。さっと入れて良かった〜♪
高窓とその下のトリフォリウムのステンドグラスを通して、優しく光が注がれています。
ノートルダム大聖堂と言えば、このバラ窓!
わ〜、美しい〜♡ 華やかで煌びやかにみえつつも、教会らしい荘厳さも湛えています。
天井高ーい☆
祈りたくなる気持ちがわかります。
今の時代に見ても、すーと吸い込まれるものがあります。
昔の人が見たら、それは神様がいるって思ってしまいますよね。
マリア様の後ろ姿。
こちらの聖母子像のマリア様は若くて可愛らしい印象ですね♡
内陣奥の主祭壇には、先ほどのマリア様。
マリア様に光が注がれ、高窓からはふわーっと優しい光が。
神様が降り立ったような、そんな光景です。
キリスト教世界をよくここまで表現できたなぁと感嘆がもれてしまいます。
ここまで、神秘的に神々しい世界を見せられたら、入信してしまうでしょうね。
くるっと踵を返すと、バラ窓とパイプオルガン。
さて、ちょっと疲れたのでミサが始まるまで、座って待つことにしました。
のんきにしていたら、始まっちゃいました。
気づいたら、この中央の身廊のまわりが塞がれている!
教徒じゃないのに入り込んですみません。。。
しばらくは、ミサに参加していましたが、皆さんのように聖書や賛美歌を諳んじておらず、口パク。。。
そろそろ限界だなと思い、一番入り口に近いところまで歩いていき、隅の方から仕切りをすり抜けて退出させていただきました。
大変、お邪魔しました。
パリにも敬虔なキリスト教徒の方がいらっしゃるんですね。
さて、トイレに行きたいしちょっと疲れたねーということで、電車で一度ホテルに戻ることに。
パリの街は狭いので便利ですね。
前日にトゥールのお菓子屋さんで買った、大きなマカロン食べてなかったので、いっただっきまーす♪
ちょっとひびわれちゃった〜
休憩したあとは、ヴァンドーム広場とその界隈でお買い物をしつつ、軽めにルーヴルへ行く予定です♪
つづく。
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