お色直し衣装試着(和装) @マリアミカーレ
こんにちは。こももです。
マンダリンでの初回打ち合わせの後、ランチタイムを挟んで「マリアミカーレ」へ。
マンダリンから徒歩3分程度の距離にあり便です♪
この日は、お色直し衣装の初試着!
ワクワク感と、良いものがなかったらどうしようという不安とが入り混ざった気持ち。。。
というのも、お色直しは和装希望なのですが、マンダリンの提携ショップで和装を取り扱っているのはマリアミカーレのみなだからなのです。
もしマリアミカーレで気に入るものが見つからなかったら、他店を探さなくてはなりませんし、
その場合、持ち込み料がかかってしまうので、衣装にかけられる金額が下がってしまいます。
しかも、「こういうものがいい」というイメージが具体的にあったので、ぴったりハマってお値段も許容範囲の衣装があるかなぁ?とちょっぴり心配でした。
でも、心配よりもワクワクの方が勝っていたかも(笑)
実は、着付けの上級師範の免許も持っているくらい着物が好きなのです♪
そんな気持ちでうかがったのが良かったのか、イメージにとても近いものがあり、この日に即決☆
いやぁ、こんなことってあるんですね〜♪
お値段も許容範囲☆
しかも、最初にうかがった金額は45万円とのことでしたが、間違っていて実際は40万円!
5万円も下がった!
別に値引きをして頂いたわけではないのですが、ちょっと得した気分(笑)
こももは色打ち掛けを着たかったので、結構お値段がいってしまうのではとヒヤヒヤしていましたが、なんとかセーフ。
そんなわけで、ウェディングドレスに続いて、お色直し衣装もサクッと決まっちゃいました♪
やったー♪
選んだものは、結婚式でのお楽しみ♪ということで載せられませんが、
試着して惜しくも選ばれなかった打ち掛けをご紹介します☆
雑誌や用意してきた画像でスタッフの方にイメージを伝えて、4点ほど出して頂きました。
〈1着目〉
決めた色打ち掛け。どんなものかは内緒。
決定した衣装は、大人っぽい落ち着いた感じですが、華やかさも兼ね備えた色打ち掛けです。
結婚式後にUPしたいと思います♪
〈2着目〉
こももは身長があるので、細かい柄がたくさんあるものは避けたいと伝えていたのですが、
こういった、柔らかい赤地にいかにも花嫁さんらしい柄のものも着てみてもいいかなと思い試着しました。
やっぱりちょっと可愛らしすぎちゃいましたが、初々しくていいですね〜
打ち掛けを着るのは、着付けのレッスン以来。
やっぱりいいわ〜♪ 打ち掛けって、江戸時代のお姫様みたいですよね〜
でも、足袋を履いていないし、補正もしていないのでちょっと変ですね(笑)
〈3着目〉
刺繍が豪華!!! とても華やかで、マンダリンの会場に映えそうです☆
その刺繍の分、ずっしり重い。
扇の柄もマンダリンのマークとリンクしていて良いですね。オレンジと金の組み合わせが艶やか。
ところどころ、寒色が入っているのもアクセントになっていて良いです。
〈4着目〉
さわやかな配色の一着。
浅葱色のような、きれいなブルーグリーン。
お花柄のオレンジ、ピンクが華やかさを添えています。比翼が桃色なのもポイント!
挙式時期が今(夏)だったら、こちらに決めていたかもしれません!
それくらい気に入った一着でした。
お色直し2回するなら着たい(笑) ゲストに「待ち時間が長い!」と怒られそうですね。
こちらは、25ansウェディング 「花嫁のきもの vol.6」に載っています☆
「和のビューテースタイル大全」というヘアメークの特集内です。
お着物は、ウェディングドレス以上に、着てみないとわからないな〜と思いました。
同じような色味でも、少しの違いで顔写りが変わりますし、柄やアクセントに入っている色によっても違います。
こももはサクッと決まりましたが、気に入るものが見つかるまで、色々試着されることをおすすめします☆
あまり時間をかけたくない方は、事前に雑誌やWebサイトなどで下調べをして、イメージを膨らませておくと良いと思います。
イメージに近いものと、全く違うけどなんとなく気になって目にとまったものを試着すると、比べられますし、思いもよらないものが実は似合った!なんてこともあるのでおすすめです。
では、今回はこの辺で。
<他ショップの試着記事>
ラ・クチュール・ヨシエ
オルガンザ
<結婚式当日に着た衣装の記事>
ウェディングドレス
色打掛