フランス新婚旅行(1日目) パリ市内ホテル着☆
こんにちは☆ こももです:)
ロワジーバスで揺られること約40分。
オペラ座前に到着!
オペラ座付近は注意が必要なエリア。
ささっと地図をチェックして、すぐにホテルへ向けて出発☆
スーツケースをガラガラ引いてると、スリや物取りのいい餌食になってしまいそう。
小心者のこももは、早足でホテルを目指しました。
パリでの宿泊先は、GARE ST LAZARE(サン・ラザール駅)から徒歩2〜3分程のところにある「Wilson Opera(ウィルソンオペラ)」。
こちらのホテルは三ツ星☆☆☆
オペラ座から近めで、複数の路線が通っていて便利な駅に近いところという条件で探しました☆
パリでは、豪華さは求めず一定以上清潔であればいいやという考えの旦那さんが、
「トリップアドバイザー」で“スタッフが親切”という評判だったこちらのホテルを、見つけて予約してくれました。
実際、メールでのやり取りの時点で、他のホテルやレストランと比べてフレンドリーで親切でした。
(やりとりしたのは、旦那さんだけど笑)
フランス人のメールはそっけないですが、こちらのホテルは旅行者に合わせているようです。
ホテルのフロントにはトリップアドバイザーの評価がわかりやすく飾ってありました。
Wilson Operaのお部屋からの眺めはこちら☆
地方でちょっぴり良いホテルに泊まるとはいえ、新婚旅行でせっかくのパリ。
部屋のカーテンを開けると、パリらしい町並みや建物が見える!っていうお部屋がいいなぁとおねだり。
地方に行く前だけ、角部屋の見晴らしの良い部屋にしてもらいました♪
一応、エッフェル塔が見えます♪ 旗がたっている屋根はプランタンデパート☆
部屋の中は、こんな感じ。
ベッドルームは狭いですが、キレイに整えられていて問題なし☆
バスルーム
アメニティはロクシタンで、ミニハンドクリームもありました♪
バスルーム、特にトイレに対する意識が低いのがよくわかります。
トイレのスペースが狭すぎて、座るたびに肘が当たってトイレットペーパーが落ちるという不便さ。
欧米人の方は体が大きいのでより大変でしょうね。
この長ーいバスタブを少し短いものにすればいいのにな〜
そうすれば、トイレを個室にすらできるかもしれない、と日本人はみな思うこと間違いなし☆
ただ、ちょっとした不満はそれくらいで特に問題はなく、フロントの方々はみな親切で大変満足です♪
ベッドルームも、バスルームもきちんと手入れされていました。清潔が一番☆
ちょこっと休憩したら、さっそく街へ。
絶対に買うと決めているものだけ先に、ギャラリーラファイエットで買ってしまう計画です♪
それさえ済めば、気にせず自由に散策できますし、万が一品切れでも、他の日に別の店舗に行くことが出来るからです。
後半で買うよりも、余裕があっていいなと思ったのです。
この先に起こることを無意識に予感していたのかも?
翌日には、この日に買っておいて良かったーとなるのです。
ギャラリーラファイエットで購入しようと思っていたのは、
・Repetto(レペット)のレースアップシューズ
・SARTORE(サルトル)のブーツ
レペットでは買うものが決まっていて、店員さんがすぐに希望サイズを用意して試着させてくださったのでスムーズに購入。
サルトルは、店員さんが電話をしていて接客する気なし(笑)フランスらしい。
閉店時間に近かったので、彼女の中では「きょうはもう閉店」としていたのでしょう。
値段も出ていなかったので、日本のセールで買うより安いかどうかが判断できなかったので、この日の購入は断念。
とりあえず、レペットだけ日本人用の免税カウンターで手続き。
免税バンザイ!!!12%戻ってくるのはありがたーい♪
日本人が対応してくれるのは安心ですね。
ギリギリ閉店前に済ませることが出来ました♪
旦那さんのお姉さんに頼まれた化粧品のブランド「CAUDALIE(コーダリー)」のショップの位置も確認。
薬局で手に入れられなかったら、ここに買いにこよ〜とチェックしながら退店。
まだ開いていた食品館で、簡単なお夕飯を買ってホテルの部屋で頂きました。
ちょうど部屋からエッフェル塔の点灯を望めました♪(写真はぼけぼけですが)
翌日は精力的に歩いて観光するつもりなので、早めに就寝〜
朝起きてカーテンを開けたらパリの街ていうのが楽しみ♪
おやすみなさい〜
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